プリキュアMHビジュアルファンブック Vol.2
ビジュアルファンブックの感想
何かゴタゴタがあったようで公式BBSにも騒動が飛び火したらしいですね。
個人的に言わせてもらえれば、あの一枚絵の件を知った直後は微妙な気分にさせられました。
でも、わざわざそんな情報飛び交わせなければ、知ることなく気持ちよく済めたのになー・・・というのもまた本音です。
気を取り直して以下ネタバレ含む感想。
●最初のスペシャルイラストレーションはどれも素敵です。
一枚絵を使って登場人物達のお互いの人間関係をうまく表していますし、まさしく日常という感じ。微笑ましいです。真由は未だになぎさに憧れてるんだろうなあとか、唯×聖子キターとか。
●登場人物紹介も色々と楽しませてもらえました。ピックアップされたなぎほのセリフに転げまわったり、妖艶藤P画像がデカデカと載ってたり、その片隅で木俣が申し訳なさ程度にちょこんと紹介されてたりと、かなりウケた。
●総作画監督・稲上氏による作画修正資料もなかなか興味深い。
●そして最終話の絵コンテ集が凄い!ボリュームはかなりの物だったそうですが、掲載してある分を見ても、カットされたであろう場面が幾つかあるようですね。例えば、あの無印回想部分ではキリヤが出てきたところが結構抜けちゃってるぽいです。でも重要な所は絶対に抜かさない、その作りこみにプロの仕事ってこういうことなんだろうなあと思わされました。
新世代プリキュアもどうなるのか、又盛り上がってきたようですしこの先も目が離せませんです。
かおみちー♪