7月5日放送(第26話)「ロマンス全開リゾートライフ!」


タイトル通りというか、結構思い切ったことするなあスタッフも。

ココ×のぞ、ナッツ×こまちが話の中心でしかも前者が一歩前進、後者がスタートラインってとこですかね。


火傷の箇所はリアルタイム視聴では分からなかったんですが、2順目視聴でようやく気づきました。そうか左手薬指だったのか・・・。


そういや今更ですけどこれまでのシリーズと今作を比べると恋愛描写の描き方って随分違いますね。特に顕著なのがココとのぞみ。
無印〜SSまでだとなぎさ→藤P、咲→和也のアプローチのパターンでほぼ固定してましたが、5は早い段階でのぞみ→←ココとお互いを意識してると言うか。ラブコメ色が強くなってる気はしますかね。同枠の過去作であるママレード・ボーイほどでは無さそうですが。(笑)


そもそも、直接闘うワケではありませんが、今作ではプリキュアのストーリーの本筋に男性キャラ(あくまで正体はケモノですが)が据えられており、「共に苦しみを乗り越える仲間(又はパートナー)」という関係になっている手前、自然と恋愛話に発展していくのも納得が行く気がします。ていうか王道だし。


今後こまちとナッツの仲がどうなっていくのかも気になりますが、そうすると残された他の3人はどうするんでしょう?
まさか3人そっちのけでココのぞ・ナツこまの恋愛話ばかり書くわけが無いとは思いますけれど、今後この手の話ではキャラに偏りが出てきそうですから・・・・・・りん・うらら・かれんにも相手ができる?イヤそんなバカな。(笑)


ということで遅まきながら5の色々な新要素をようやく確認した次第。



あと、水上スキーの後にグレープジュースが出てこなかったと言う事は、買出しの時点で却下されたと言う事でファイナルアンサー?
そしてかれんお姉様のお胸は輝かしくも大平原でした。本当にごちそうさまでした。