10月29日放送(第38話)「アイドル誕生日向咲!ってマジ!?」

STAFF(敬称略)
脚本:山下憲一  演出:岩井隆央
作画監督:高橋任治 美術:行信三


PLAYBACK


最後のオチは冒頭のシーンをよく見ていればある程度予想はつくものでしたな。
そしてこの撮影シーン自体が今回のストーリー紹介でもあり、どんな話が展開されるのか教えてくれる親切設計。
当然咲の態度を見ればスカウトを引き受けるなんてことはありえないとすぐ分かるんですけどね。


むしろ周りの勘違いにクラスメイトをはじめ、果てはキントレスキーまでもが振り回される姿を楽しむんだろうと、そう解釈しています。
小ネタも効いていてなかなか楽しめました。


注目すべきネタはこの辺ですか
●シミズアキとヤマグチマリ。
●「売れずに消えていった芸能人はいっぱいいるって・・・」何気にはっきり言うフープ。
●サインをねだる眼鏡っ娘。アワアワおねえさんといい、どうしてモブキャラがこんなに可愛いのか。(笑)
●駄目出しばかりの芸能人咲シミュレーター。
●PANPAKAパンの常連と化したキントレさん。親父さんと普通に話してるし。


こうやって周りにキャーキャー言われるネタってS★Sだから出来るんだろうなあ。そして尚且つギャグっぽく。
なぎさとほのかは既に学園内のスター的存在になってますからむしろこういう展開には持っていけない。


そしてみのりひさしぶりだよみのり。
やっぱかわいいよみのり。



>リンクに載せさせていただきました
どうもありがとうございます。
こちらからもちょくちょく覗かせていただきますので〜。