2007年1月7日放送(第46話)「反撃!アクダイカーン脅威の力!」

1月入ったのでいよいよストーリーも大詰めですか。
復活してから満と薫が話の中心になってしまってますが、咲舞についての話は先週のクリスマス話までにある程度書き切ったようでもありますし、当然といえば当然の流れでしょうね。


ダークフォールへ旅立つ前に、薫がみのりの事をやたら気にしてたのは狙ってるのかと思いましたよ(笑)。冒頭でもまるでみのりに会うためだけに咲の家に来たように見えましたし。

まあ、どう妄想するにせよ、薫が心開いてゆく要所要所でみのりが関わっているのが確かなので(だからこそ2人が消えた時にみのりがころっと忘れてしまうシーンは象徴的だった)彼女の頭の中では相当な部分を占めてるんだろうなあ。


そういえば今になってようやく気づいたんですが、スパイラルリング装着前と装着後では光や風の出し方って違いますよね。装着前が片手出しで装着後は両手出し。あれは明確に決まってるんでしょうか。


「生命を生み出した」事にアクダイカーン様は相当ご乱心の様子ですね。
“滅び”なのに“生み出す”というのは確かにデッカイ矛盾です。しかも生み出した手下達は満薫に限らず皆超個性的で、命令に従いはすれども操り人形ではないんですよね。
まさかとは思いますが“滅び”というのがウソって事は無いですよね・・・。(笑)